初めてピコレーザー体験してきました。
※体験談については新医療広告ガイドラインによって禁止になりましたので、それ以外のピコレーザーでのシミやくすみ治療について掲載させていただきます。
ピコーレーザーはエンライトンⅢともいいます。タトゥー消しに有名なレーザーです。
肌断食・宇津木式スキンケアを実践していると、普段化粧や肌に塗る日焼け止めなどはほとんどしない方が多いと思います、その分「毛穴・うっすら出ているシミ」を改善したいと思っている方ってたくさんいらっしゃいますよね。
普段化粧をしないからこそ、レーザーでメンテナンスするとお肌がピッカピカになる効果が高いんです。普段、全くお化粧をしてませんが、化粧をしなくてもつるつる・ピカピカの肌を維持したい、そのためにもメンテナンスはとっても大事だと思っています。
たまにお世話になる美容皮膚科クリニックにピコレーザーが限定で導入されたとのことピコレーザーについて効果やメリット、デメリットなどをご紹介します。
毛穴や肌質改善したいですよね・・・
もくじ
ピコレーザーのイマイチなところ デメリット
まずはピコレーザーのいまいちば点をご紹介しましょう。
- 値段が高い
- ジェネシスレーザーと違ってちょっと痛い
- 肌が赤くなったり、多少の後が残る場合がある
赤いプチプチができたり赤くなったりする可能性はありますが、レーザーの痛みは我慢できてしまうんです。赤みも1習慣〜10日続けば長い方です。
レーザー治療は痛みが伴っても、化粧品と違ってはっきりと外科的施術により改善するからです♪
レーザーは医療行為であり、値段は安くありませんが、高価なデパートコスメを買って長期間使い続けるより、ピコレーザーの方が効果的だと思います。
ピコレーザーってどんな効果・メリット
ピコレーザーを検索すると、タトゥー除去のためのレーザーであるという結果が検索結果にヒットします。また、ピコレーザーを使って、肝斑やしみを治療することもできるようです。
私がクリニックで説明を受けたピコレーザーの効果は
- 顔のくすみをとる、肌色を均一にする
- シミや肝斑を改善する
- 肌質改善 毛穴や肌をひきしめる
ということでした。
この2種類の効果ですが、レーザーの先端部分のノズルを変えることで、効果を変えられる、と看護師の方がいっていました。
ということで、私は、ピコレーザーを1回の治療でノズルを変えて2度照射した、ということになります。
ピコレーザー施術の流れ
ある1例のピコレーザーを受ける時の流れをご紹介します。
顔に麻酔クリームを塗る
クリニックによって違いますが、私の伺ったクリニックでは顔に麻酔クリームを看護師さんが塗ってくれます。
施術内容によって塗る時と塗らない時があります。照射レベルが高い時は痛みを感じやすいので塗ることもあります。
(ちなみに二人の看護師さんに尋ねましたが、お二方も麻酔クリームを塗らずに施術を受けたそうです。)
普段、レーザーなどに慣れている方、顔をビンタされても平気な方(笑)、ほっぺたをゴムで弾かれても泣かない方、はきっと耐えられる痛みです。
麻酔クリームを塗り、顔にラップして25分程度待ちます。麻酔クリームがジンジンしみるような感じです。
part1 – 肌のくすみをとるピコレーザーを照射
レーザー室に通されベッドに横になり、アイカバーをしてスタート。顔にお冷やしを当てながらピコレーザーを当てていきます。
感じとしては肌の奥でパチパチとはじける感じの照射です。
目の近くなると、アイカバーを外して照射することも可能です。「目を絶対開けないでくださいね」と注意を促されピコレーザーで目元もしっかり照射することができます。
(目元を照射すると、白くぱっ、ぱっ!と光る感じです)
だいたい15分程度照射して終了になります。
Part-2 – 肌質改善のピコーレーザーを照射
次にノズルを変えて、肌質改善バージョンのピコレーザー照射します。
こちらのバージョンは、肌の奥をちくっと針で刺すような痛みと表面がヒリヒリする感じになります。(耐えられるほどのもので激痛ではありません!)
こちらも顔全体にピコレーザーを照射して15分程度で完了しました。
ピコレーザーダウンタイムは?
ほとんどありません。
そのまま、お化粧などして帰宅することができます。麻酔クリームを塗った場合、顔の表面感覚が違和感を感じ、自宅に帰り顔をみたらお酒で酔っ払っているように見えるくらい顔が真っ赤っかになることもります。
しかし、次の日にはしっかりその赤みやほてりは消えるとスタッフさんから説明がありました。
ピコレーザーの費用
クリニックによってかわってきます。
照射時間、照射数によっても値段がかなり変わってきてしまうと思います。また同じクリニックでもその方の肌の状態により、医師が照射時間やパワーを変えてくると思います。
おおよその金額になりますが、ピコレーザーは1回の施術で2万〜5万くらいで幅があります。
私がいつもお世話になっている美容皮膚クリニックでは、カスタマイズ治療の一環でピコレーザーをしようしており、様々なレーザー治療で3万円(税抜き)でした。
ピコレーザーが受けられるオススメクリニック
ピコレーザーってどこでうけられるのでしょうか?
ネットやTVで有名な美容クリニックをご紹介したいと思います。
銀座よしえクリニック
2018年で16周年を迎える銀材よしえクリニック。銀座、品川、大岡山の他に、2017年11月には表参道に新しい医院を開院しました。
4医院すべて女性の院長であり、「一緒に美しくなることを楽しんでいきたい」というビジョンのクリニック。スタッフも自分磨きをし、最先端の技術で女性の美しさをサポートしてくれます。
ポイントカード会員制度もあり、100円で1ポイントずつたまり、1ポイント1円、施術や物販で利用することができます。(銀座よしえ全院で利用可能)
\公式サイトで詳細を見る/
湘南美容クリニック

シミ、毛穴、シワ、小じわ、くすみを治療するピコレーザー。まわりの肌を傷つけず、ならったシミやシワにダイレクトに届くレーザーです。湘南美容クリニックはトライアル価格とモニター価格を用意しており、一般価格よりもぐっと手頃な価格で施術を受けることができます。
まとめ
クリニックでも受けている患者さんは20代〜60代と幅広く、年齢問わずという感じでした。20代、30代と若い方でも、肌のたるみやシワが気になる方、肌質改善を希望する方は受けているんですね。
肌質改善に効果があるジェニシスより最新式で、ピコ秒という速さでたメラニンを狙い撃ちするピコレーザーは最新のレーザー治療であり、シミやくすみ、肝斑に悩んでいらっしゃる方は一度受けてみる価値は高いと思います。化粧品では得られない効果や肌の感じを求めるのであれば、高価な化粧品より断然ピコレーザーをお勧めします!
費用が高いので、毎回レーザーを受けるには躊躇してしまいますが、タレントさんや芸能人ってこうやって肌を維持しているんだろうな〜と思ってしまいました。
化粧でごまかさない、本当の根本からの肌質改善・・・・私ももっと受け続けたいピコレーザーでした。