セルフまつエクを始めるために必要な道具をご紹介します。
これらはマツエクをセルフでやる基本セットですが、
特にセルフ マツエク施術時に便利でおすすめな道具も載せていま♪
もくじ

まつ毛エクステンション(マツエク)
まつエクコレクションの一部です。様々な種類を持っています!
まつ毛につける本体、まつ毛エクステンション(マツエク)。
シングルタイプから束タイプ3Dボリュームラッシュ、カラーマツエクなど様々なまつ毛エクステンションがあります。
- シングルタイプ(1本のまつ毛エクステンション)
- 束タイプ(フレア、3Dボリュームラッシュ等)
- カラーまつ毛エクステンション(シングルタイプ)
- カラーまつ毛エクステンション(束タイプ)
大まかに分けると4種類くらいに分けられ、その中で更にエクステの質、太さ、カールで相当の種類があります。
質 | ミンク、セーブルなど |
---|---|
太さ | 0.1mm、0.15mm、0.2mm |
カール | Jカール< Cカール < SCカール < Dカール (J→Dカール カールがきつくなる) |

無刺激/低刺激グルー

セフル マツエクに絶対必用なもの、「グルー」です。接着剤ですね。
セルフマツエクの場合は目を開けながら自分でつけていくので、無刺激または低刺激のグルーを使いましょう。
ぎんいろおすすめの無刺激または低刺激グルーおすすめは
- しみない無刺激グルー SOFTGLUE
(シャレパーク)オススメ
- マツエク グルー (青) しみないグルー
(シャレパーク)オススメ
- まつげエクステ グルーproSUPER【無刺激】
(BIJOU BEAU)オススメ
こちら↓の詳しくグルーについて解説しています。
グルートレー
ここにグルーを垂らして、まつエクにグルーをつけるトレーです。
「無毒性ポリウレタン加工グルートレー」をおすすめします!
右のトレーとポリウレタン加工グルートレーの違いは・・・

右側のグルートレーだと、上に「サランラップ」や「アルミホイル」を敷かなくてはいけません。
それを毎回敷くのがちょっと面倒でした。
しかし無毒性ポリウレタン加工グルートレーは、直接ポリウレタン加工グルートレーにグルーをを垂らしてしまって大丈夫なのです!終わったら、ティッシュで拭き取るだけです。
あぁ、なんて簡単😊
ちょっとしたリペアをする時も、ラップやホイルを敷く一手間が正直面倒でした。
しかもグルーてラップを溶かしてしまうほど、溶液が強いんですよね。
この無毒性ポリウレタン加工グルートレーが有るだけで、さらに時間短縮でセルフマツエクが楽しめますよ👍
マツエク専用リムーバー

マツエクを外すためのリムーバーです。
こちらのクリームリムーバーはノンアセトン仕様なので優しいです。
取れかかっているまつエクを外したり、一気にまつエク外してリセットしたい時もこれを使います。
ツイーザーで少量をとり、グルーが付いているまつエク部分につけ、ツイーザーでかる〜くしごきます。
無理に強くこすると、引っ張られた力で自まつ毛も一緒に抜けてしまうので優しく使ってくださいね!
また、リムーバーをまつ毛につけてる時に、誤ってツイーザーの先端がまぶたに当たるだけでも、ちくっと痛いです(涙)リムーバーが目の中に入っても、涙が出るほどしみるので、気をつけましょう!
アイラッシュコーム
まつ毛をとかすコームです。
まつエクをグルーでつけた後や毛並みを整えたいときに優しくとかします。
ドラッグストアとかでも売ってます。
ストレートツイーザーと鶴首ツイーザー
上)鶴首ツイーザー 下)ストレートツイーザー
右利きの私は右手に、ストレートツイーザー、左手に鶴首ツイーザーを持ってセルフまつエクを施術します。
ストレートでシングルまつエクを持ち、そのままグルーをつけ、左手の鶴首ツイーザーで、自まつ毛をかきわけてあげます。そして、つけるまつ毛をロックオン!そして、対象のまつ毛の上にまつエクをポン、と置くように接着させます。
金属でできているため、ちょっと滑りやすく、床に落としやすいです・・・。落としたら最後、速攻先端が曲がり、まつエクが掴みづらくなるので、慎重に扱いましょう〜。
でも、それ以外はプロ仕様なのでとても使いやすいです!単価が高いですが、3本もリピートしています!(それだけ落としているということ)
まつげエクステ エアーブロー

グルーでまつ毛にマツエクをつけたら、このエアブローでシュッシュとマツエクグルーを乾かす、というかグルーの揮発性物質を早く揮発させるためにシュッシュとやります。
おそらく100均にも売っているかと思います。
目にしみるグルーを使うときはこのエアーブローを使うと、しみ方が和らぎます^^
プライマー
こちらは↑ヒルコス クリアーナ クレンジングウォーターph
目に見えないまつ毛についた汚れをこのプライマーがよく汚れを落としくれます。汚れを落とすことでマツエクとまつ毛がよくくっつき、長持ち効果もあります。
私の経験上、あるのとないのとでは持続力が全然違います。
お持ちでない方はこちらを強くおすすめします!
顔を石鹸で洗ったとしても、まつ毛には目に見えない汚れが付いているようです。それをこの水のような無臭の液体で汚れをとると、まつエクの付きがよくなります!
こちらのプライマー使い方は、綿棒2本にこのプライマーの液体を染み込ませ、まつ毛を挟むように優しく拭き取ってあげています。
鏡(拡大鏡あり)

鏡を見ながらマツエクを自分でつけていきます。
できれば、拡大できる置き鏡を使うと、細かいところまで逃さず見れるので拡大鏡付きの鏡をおすすめします。

準備編 セルフ マツエクで必要なもの:まとめ
上の小道具一式は初期投資がちょっとだけかかりますが(数千円程度)、揃えてしまえばずっと使える物。
ツイーザーやグルートレーはしっかりしたものを準備しておくと良いです。
自分の使いやすい、お気に入りのものを見つけて、セルフまつエクを楽しんでくださいね!